不動産投資で人々が勘違いしている『リスク』について

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人口について

 

国土省の発表では、今後80年の日本の人口の見通しが発表されています。

平成23年2月21日 『国土審議会政策部会長期展望委員会』では、

2030年、1億1552万人。

2050年には1億人を切り、9515万人。

そして2100年には5000万人を切ってしまいます。

 

出典元:http://www.mlit.go.jp/common/000135837.pdf

 

これだけ聞くと、「不動産投資なんてとんでもない!人口が減れば、不動産の価値なんて下がるしかないじゃないか!」と思う人も多いと思います。

まったくもって正しい捉え方であり、同時に大きく間違えているともいえます。

 

不動産というのは、すごく狭い範囲で価値が決まってくるのです。

例えばですが、駅の北側は栄えているのに南側は閑散としていたりするのを見たことがあると思います。

もっとズームインしていけば、同じ地域でも5分歩いたら、日当たりが悪い物件があり、某たくみのリフォームでもどうしようもなかったり。。。

ちょっと場所がずれるだけで、運命は違ってきてしまうわけですね。

 

だからこそ、不動産投資でしっかりと結果を出している人がいる反面、始めたけれども損をしたという人も多いわけです。むしろ失敗している人のほうが多いくらいでしょうか。

 

そしてそれに輪をかけて悪いのが、『一度失敗してしまうと、取り返しがつかないくらいの借金を背負ってしまう』ということです。

 

某本にも書いてありましたが 『LOCATION, LOCATION, LOCATION!』

ホントに場所が全てです!

日本でいえば、都心や都会しか選択肢は無いと思います。

東京の人口は依然として増え続けています。

 

さらに言えば、国土省からのレポート以上に海外から外国人が日本に押し寄せてきている、という事実もあります。

不動産屋さんが口をそろえていっているのが、『家を購入しにくるのは、中国人が多い』ということ。

日本の都会が外国人に買い占められてしまうという図はイヤですね。アメリカ人の自分が言うことではないですけど。

都会どころか、山(水源)まで買い占められているんです。日本にいる日本人がチャンスをみすみす逃しているうちに、ですよ。

 

解決策:

いくら都会でも、自分ではいくら調べても、どうしても失念してしまうことがあります。あらゆる方向から分析してくれる、プロや不動産の方に精査してもらうのがいいと思います。

 

結論:

不動産は一般論ではなく、局地論で見ていきます。例え全体像としては悲観的な見通しであったとしても、心配することはないです。

 

 

でも、お高いんでしょう?

 

自分は資金がないから不動産投資なんて始められないと考えている方、とても多いですね。

まずは自分の家を持ちたいけれども、自分の家さえなかなか買うことに踏みけれない。

 

トテモジャナイケド現象、です。

 

結論から言えば、すべて思い込みです。

私の付き合いのある不動産屋さんから聞いている、今の条件は:

 

年収:300万円以上(届いていなくても、配偶者と合算するという方法もあります)

勤続年数:キニスルナ

 

どうですか?

もちろん金融機関にもよりますけれども、それにしても思った以上にハードル低いですよね。これには私もビックリしました。

 

そして頭金。

何百万円貯めておけば良いのか、と考えていると思いますが。

頭金ゼロで出来る場合もありますし、フルローンという形でローンに組み込んだりすることも可能です。

 

なので最初から出来ないと決めつけたり諦めたりする前に、是非、その道で成功している方に相談することをおすすめします。

直接、金融機関と話しても断られるような状態でも、それぞれの不動産業者さんはそれぞれの金融機関と付き合いがあるので、融資が通らないと思っていたものが通ることなんでザラです。

営業マンの技量によっても、大きく変わってきます。

あくまでケースバイケースですので何も保障が出来るわけではありませんけれども。

ただ、むやみに業者に聞くのはあまりおすすめしないです。

実際に実績を出しているオーナー達の声を聞いたり、紹介してもらうのがいちばんです。

 

 

投資物件よりもまずは自分の持ち家からでしょ!

 

これも考えなおしてください。

自分自身そう思い、そうしてしまいました。が、実際に複数件持ち、失敗だったと知りました。

 

住宅ローンは手堅いので、どこの銀行も自分のところで組んで欲しがります。取りっぱくれる可能性が低いからです。

対して住宅投資ローンは、リスクが増えます。

個人融資の枠というのもある程度あり、枠が埋まってくればくるほど、住宅ローンなら貸せても投資ローンは厳しいという状況になってくるでしょう。

なので、先に投資ローンを組み、後から住宅ローン。これが正解だと思います。

 

 

他の投資のほうが儲かる

 

異論はありません。

『不動産投資が最強だ!』 『他の投資を差し置いてでも不動産投資をやりなさい』なんて、言うつもりはないですし、私自身も不動産以外の様々な投資をやっています。

 

投資は『バランス』が大切です。

そしてそのバランスを構築していくためには、実は、順番も大切なのです。

 

短期や中期で儲かるほうが魅力的なのはあたりまえですね。

ですが、いったん歯車が狂った時にリカバリーできる仕組みを作るのも、投資に取り組んでいくには大切な要素です。再起不能=ゲームオーバーですから。逆に言えば、復帰できる限り『負け』はありえません。

 

超短期型のFXやバイナリー。資金管理が出来ない人がやれば、あっという間に資金を溶かします。私もバイナリーオプションやっていますが、最初に徹底的に教えこまれたのが『資金管理』です。

 

投資の基本は『分散』です。

最終的な形に、短期、中期、長期それぞれがポートフォリオに含まれていればご自身の精神も安定していくことと思いますし、金融機関からの評価も高くなります。

 

順番に関していえば、不動産投資は融資を受ける必要があることが多いと思いますが、金融機関からの融資を受けるには自分のキャッシュフローが健全であることをある程度見せる必要があります。

なので必然的に、まずは融資を受けて長期投資法を組み立てるところから始めることになると思います。

逆に、この順番を間違えて初めてしまうと、組み立てられなくなる可能性もあるので気を付けてくださいね。

 

そもそも金融機関が 『投資』 に融資するという時点で、本来はすごく不思議な現象のはずなんです。金融機関がわざわざ内容を精査したうえで、「これなら大丈夫」とまで言って融資してくれているのだから、その話にはのっておいてもいいんじゃないかと。

「FXを始めたいので融資してください」なんて言って、お金が下りるなんて想像できないですもんよね。

それだけ不動産投資は、堅く、特別な位置づけなんです。

 

たしかに、正直1億円借りて月々10万円程度の利益しか生み出さないとか、利率(キャッシュフロー)でいえばあまり面白い話ではないかもしれないですね。

ですが、言ってみれば他人の金です。

勝手に貸してくれたお金が自分の資産に代わり続けてくれるんです。

だったらやっておいたほうがいいじゃないですか^^

時間がたつにつれ、自分の資産(ストック)もどんどん積みあがってきます♪

 

 

余談ですが、配偶者がいる方は、不動産投資を始める時にはよく相談をしてくださいね。

疑問点や心配なこと、全てリストアップしておいて、一緒に、実績者に聞いてみるのが良いと思います。

大きな金額が動くものなので、しっかりと同意を得てからすすめたほうがいいですね。

 

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プロフィール


26年のアメリカ生活を経て、2012年から東京在住の、43歳(国籍アメリカ人)です。

当時勤めていたのが米系外資だったということと、まだ勤続年数が短かったということで、融資を受けるのは厳しい状況でしたが、親身になってくれる不動産業者の助けを得て、区分2件とシェアハウス1棟を購入することが出来ました。

その後も不動産の勉強をしまくり、年収1000万を生み出している不動産投資家とも知り合い、自分自身うまくいったこと、後悔していること、等、様々な体験や得た知識を振り返っていきたいと思います。

やり直すことは難しいですが、正直、やり直せるならば最初からやりたいという思いも強く持っています。このブログでは、新しく不動産投資を始めたいという方のためになればと、書き綴っていきます。

不動産を売っている方は必ずしも自分で投資をしている訳ではないので、やはり実体験を持っている人の意見に耳を傾けてほしいですね。

まずは配偶者に相談する方が多いと思いますが、配偶者はドナルド・トランプさんですか?不動産投資のプロですが?それっぽいアドバイスは誰でも出来ますが、聞くに値するアドバイスをくれる相手はそうそういないです。

一人で悩むよりも、皆で学び実際に購入へとつながるコミュニティに参加することを提案します。お気軽にご相談ください。

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